1国目: 曽根崎・福島 [摂津国]

司馬遼太郎著「国盗り物語」の最初の舞台は、京都御所だった。
後の斉藤道三、その時は松波庄九郎と名乗っていた素牢人が朽ちた御所の脇でこう言うのである。
「国主になりたいものだ」

それから500年余り過ぎ・・・。大阪・梅田で私は国盗りに出会った。
酒の席で友人から勧められ、その場で「国盗りボタン」をクリック。曽根崎・福島と小物の称号を盗った。

余談だが、その友人はいたくコバンに執着していて、毎日クイズをせっせとこなしていた。
歴史に詳しい印象がないわりには、やたら連続正解が伸びているな、と疑問に思ってググってみたらあっさりとチートサイトを発見。
そして、このサイトの掲示板に彼が書き込んだと思われるコメントを発見してしまった。
ネット上でリアル友達の書き込みを見つけると、何とも言えない気持ちになる・・・。

それはさておき、最初から天下統一はハードルが高すぎるので、ひとまずは「国盗り物語」でいう第一部、斉藤道三編のゴールである国主(200国)をめざして諸国を盗る!目標、1年。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ゲーム

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

-|2国目: 西中島・新庄 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。